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シェラザード「魔導師サバラン」-The flower world Celestern- 
(作成日:2005.05.07)

「シェラザード」の最終章「まどうし さばらん」のフィールド曲。
これを聴かずしてシェラザードは語れぬほどの名曲。

サラマンダーの炎に焼かれ、
それ以来3000年の間 荒れ続けた「花の都・セレスターン」。
主人公が 3000年前のその場所にタイムスリップし
サラマンダーを倒すことにより歴史が変わり、
セレスターンは「花の都」としての本来の姿を取り戻します。

そして3000年前の過去から、ふたたび現代に帰ってきた主人公が
炎から解放された「花の都」の美しい姿をまのあたりにしたとき、
初めて、この曲が使われます。

この場面でコレを聴いたときは、幼心に感動した覚えがありますね。
最終章での この希望あふれる美しいメロディは、
物語のフィナーレを示唆しているかのようにも思えます。

とかなんとか色々語っちゃってますが
それだけ好きなんですよ、この曲。